バナナの皮の剥き方

バナナの皮の剥き方

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バナナの皮の剥き方

バナナの正しい(?)皮の剥き方とは?

「バナナの皮も剥き方って知ってる?」と聞かれたら、何て答えます?
「普通に上から剥いて食べるだけでしょ?」と、答える人がほとんどではないでしょうか?

そこで、「本当の正しい皮の剥き方は、下から剥くんだよ!」というと、たいていの人は、目を白黒させて驚きます。

実は、下から剥くのが由緒正しい(?)剥き方だったのです。
その証拠にチンパンジーがバナナの皮を剥くのを観察していると、茎がついている上からではなくて、やはり下から剥いています。下の先端部分をいったん指でつぶすと簡単に皮が割れ、すぐに皮を剥けるようになるのです。

何と合理的なことか! 上から剥こうとすると、いったん茎の部分に力を加えて折り曲げてから皮を剥かなければならず、ワンアクションもツーアクションも下から剥くよりも遅くなってしまいます。

バナナの発祥地とされる東南アジアの多くの国でも下から剥くのが主流とのこと。日本人の多くがしている上から剥く方法だと、変な目で見られ、ときには笑われることもあるという。何ということか、日本人はサルよりも劣っていたのか?(笑)

そもそもバナナが木に実っているときも、バナナの房の茎の部分が、木に接し、そこから緩やかな外側のカーブを描きながら天に向かって生えている状態。下と呼んでいる部分も正確には「上」かも知れません。

しかもバナナは「木」ではなく、「草」だというからさらにビックリです。草から実ったバナナですが、日本政府は、野菜ではなく果実として分類しているそうな。

恐るべし、奥の深いバナナなのでした。



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